はじめに
社会人になって投資を始めてみて感じたのは、
「ルールがないと続かない」ということでした。
相場が上がると「今のうちに買った方がいいのかな」と思うし、
逆に下がると「このまま下がり続けたらどうしよう」と不安になります。
そのたびに判断していると、どうしても行動がブレてしまう。
実際に最初の頃は、少し値動きがあるだけで気になってしまっていました。
だから今は、あらかじめ
シンプルな投資ルールを決めて、それを守ることだけに集中するようにしています。
現在は約26万円ほどを運用していますが、
特別なことをしているわけではなく、基本的にはこのルールを淡々と続けているだけです。
この記事では、新卒1年目の自分が実際に決めた
「3つの投資ルール」についてまとめていきます。
なぜ投資にルールが必要なのか
投資は正解が分かりにくいものです。
ネットやSNSを見ればいろんな情報があって、
「今は買い時」「今は危ない」など意見もバラバラです。
そういった情報にその都度影響されてしまうと、
どうしても自分の判断がブレてしまいます。
・上がっているときに焦って買う
・下がったときに怖くなって売る
こういった行動を繰り返してしまうと、
なかなか資産は増えていきません。
だからこそ大事なのが、
自分なりのルールを決めておくことだと感じました。
基準があるだけで、余計な判断をしなくてよくなり、
結果として長く続けやすくなります。
自分が決めている投資ルール3つ
① 毎月の積立を続ける
まず一番大事にしているのが、毎月の積立です。
自分は毎月2万円を投資に回すと決めています。
相場が上がっていても下がっていても、金額を変えずに淡々と続けるようにしています。
最初は「今は待った方がいいのでは?」と考えることもありましたが、
正直タイミングを読むのはかなり難しいです。
そこで意識しているのが、ドルコスト平均法という考え方です。
これは、価格が高いときには少なく、安いときには多く買うことになり、
結果的に購入単価を平準化できるというものです。
毎月一定額を積み立てるだけで、
自然とこの方法を実践できるのが大きなメリットだと感じています。
このやり方にしてからは、
「今買うべきかどうか」で悩むことがほとんどなくなりました。
結果として、感情に左右されずに投資を続けられるようになっています。
② 投資資金と生活費を分ける
2つ目は、お金の管理方法です。
投資を始めたばかりの頃は、生活費と同じ口座で管理していました。
でもそれだと、「どこまで使っていいのか」が分かりづらくなります。
さらに、生活費が少し足りなくなったときに
「投資しているお金を使おうかな」と考えてしまうこともありました。
これでは、投資も生活もどちらも中途半端になってしまいます。
だから今は、
投資資金と生活費は完全に分けるようにしています。
投資に回したお金は「なかったもの」として考えることで、
無理なく継続できるようになりました。
このルールを決めてからは、
精神的にもかなり楽になったと感じています。
③ 長期で続ける前提で考える
3つ目は、投資に対する考え方です。
短期間で利益を出そうとすると、
どうしても売買の回数が増えてしまいます。
その結果、タイミングを間違えたり、
感情に左右される場面も多くなります。
自分はそういったやり方ではなく、
長期でコツコツ増やしていくことを前提にしています。
そのため、一時的に価格が下がったとしても、
すぐに売ることはせず、基本的にはそのまま保有を続けます。
もちろん下落は気になりますが、
長期で見れば成長していく前提で考えることで、
必要以上に不安になることは減りました。
この3つに絞ってよかったこと
ルールを3つに絞ったことで感じたのは、
とにかく「シンプルで続けやすい」ということです。
投資に関する情報はたくさんありますが、
最初からすべてを取り入れようとすると逆に混乱してしまいます。
・迷わなくなった
・余計なことを考えなくなった
・習慣として続けられるようになった
この変化はかなり大きいと思います。
投資は短期間で結果が出るものではないからこそ、
無理なく続けられる形を作ることが大事だと感じています。
まとめ
投資を始めると、いろんな情報が入ってきて迷うことも多いと思います。
でも、最初はシンプルなルールだけで十分だと考えています。
・毎月の積立を続ける
・投資資金と生活費を分ける
・長期で考える
この3つを意識するだけでも、
投資はかなり安定して続けられるようになります。
完璧を目指す必要はないので、
まずはできるところから始めてみるのがおすすめです。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。

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